2022年大会の案内と発表募集

2022年大会の開催日時と開催方法についてご案内いたします。

開催日時 2022年12月10日(土)午後および11日(日)終日
開催方法 ハイブリッド(会場とオンライン配信の併用)またはオンラインのみ
※ハイブリッドの場合、会場は学習院大学(東京都豊島区目白1-5-1)
※どちらの開催方法を採るかは、新型コロナウィルス感染症の感染状況等を踏まえて今秋に決定の予定

12月10日(土)には、シンポジウム「日中英独仏・対照言語史―語彙の近代化をめぐって」(仮題)を行う予定です。パネラーは、田中牧郎(明治大学)、彭国躍(神奈川大学)、堀田隆一(慶應義塾大学)、高田博行(学習院大学)、西山教行(京都大学)の5氏です。
12月11日(日)に行われる研究発表(口頭発表・ポスター発表)で発表を希望する会員は、大会規定( pdf)をよくご確認の上、下記の要領で発表申し込みをしてください。

申し込み締め切り:2022年8月31日
申込先:(発表申込専用アドレス)
添付すべきファイル:「研究発表申込書」(Wordファイル)および「発表要旨」(800~1000字程度、書式任意、Wordファイル)

※ 発表要旨は、問題の所在や従来の研究を踏まえ、何をどのような方法で明らかにするのかについて可能な限り結論を含む形で、適宜具体例や参考文献にも言及しながら簡潔にまとめてください。
※ 会費未納の会員は、申し込むことができません。
※ ハイブリッド開催の場合、発表者は会場(学習院大学)で発表するか勤務先・自宅等からオンラインで発表するかを選択することができます。

2022年4月9日

日本歴史言語学会
会長 上野貴史
大会委員長 高田博行